１回の美容院代 １万円越えを阻止
水曜日、美容院にカラーしに行きました。電車で４０分近くかけてわざわざ大阪へ。
88になる実家の母の介護ついでという理由もあるけれど、
地元に行きつけのサロンも２、３あるにはあるが地元では顔が割れてしまっているので、なんだかリラックスできないのね。
それに、なぜか１回美容院行くたびに１万円越え。下手すりゃ四捨五入２万円の時もある。そもそも値段設定が高いサロンなのか、トリートメントとかなんとかとか勧められると断れないからなのか。
今回２回目のリピートで伺ったサロン。こじんまりしてますがキレイなサロンです。
前回が5月の大型連休明けだったので２ヶ月ぶり。
ここのカラー、今まで通ったサロンの中でもダントツ、低刺激で髪に優しい。
カラーした後や家で最初にシャンプーする時って、独特なカラーの匂いするじゃない。それが全然なくて。
これだけのクオリティでお財布に優しい。梅田のど真ん中なのに。
最後、ブローの仕上げ、ヘアアイロンでゆるふわぁにしてくれた。
でもでも、カラーリングって何歳までするって皆さん決めてるのかしら。
頃合いみて予約してって面倒だし〜、お金もかかるし〜
最近女性のシルバーヘアがちょっとしたブームメントではあるけれど。
なかなか勇気がないわあ。
カラーリングから１ヶ月ほど過ぎで白髪が少しだけ気になってくる頃は、
白髪でも別にいいやん、シルバーへアもいいもんやん、美容院に行かなくていいやんって、自分を説得させるのだけれど、
２ヶ月近くなると、やっぱりあかんわ〜、この髪なんとかせんなあかんわぁ、、となるわけ。
でもね、
こうしてたまに電車に乗ったり都会を歩いたりしてピープルウォッチングが好きで
ウォッチングのターゲットは、若い女性でもないイケメンでもない。
つい目で追ってしまうのは、自分よりちょい上と思われるかっこいい女性。
それがあなた、しゃれハンサムマダムは決まってシルバーヘアなの。
背筋が伸びていて、服のセンスがボーイズで。そしてなぜか、鼻筋が通っている。
目指したいところだけれど、
そもそも顔の作りが違うから真似しても無理感あるでしょうし。
悩み迷える子羊と言いたいところだけれど、
あと数日で還暦を迎えるシングルマダムです。
今週もほぼノープラン
７月２週目のスタート。
朝起きて、今日は何しようかなあ〜 夏休みの小学生みたい
今週もほぼノープラン
そうそう、ここのところ庭仕事もしていなかったし、
移植したい植物があるので
とりあえず今日はガーデニングに勤しむことにしよう
雨が降る気配のない曇り空 絶好のガーデニング日和
スーツスタイルに合わせていた襟のある長袖シャツをガーデニング用にしている
首や手首は油断するとあっという間に日焼けしますからね
５月に挿し木をしたラベンダー10本のうち6本しっかり根が伸びていた
ほくほく、しめしめ (ガーデナー冥利に尽きますなあ）
2本はそれぞれ鉢植えに
4本は木製フェンスの道側のスペースと家側の花壇に定植
10年前に買った古い中古住宅の庭
今年の春、ふたりで大々的にリノベーション
まだまだ道半ば
人生の先輩曰く、樹木や植物が落ち着くには10年かかるよと
私、せっかち者（おおさかで言うところのいらち）なのに
庭仕事に終わりはないのね
焦りは禁物 おおらかな気持ちで植物たちとお付き合いしますよ
大きくなり過ぎたゴールドクレストの根元に
花が咲いたことのないヘメロカリス 日の目を見せてあげましょう
どっこいしょ、どっこいしょ たくさんの球根 お宝だ
これも、ロックガーデンの奥、玄関先 と分けて定植
春に買ったワイヤープランツもランが伸びており、道側石垣の上に定植
ワイヤープランツ、好きなんですよねー
どんどん伸びて石垣に垂れ下がってくれるといいなあ（妄想）
スコップで土を掘り起こしていると わお、大きなミミズに遭遇
とっさに土を被せて見なかったことに
彼らに罪はないけれどクネクネニョロニョロは勘弁 せめて殺生は慎もう
奥の小さな畑では、色々種から育てているのだけれど
ルッコラやからし菜大根が頑張ってます 毎日新鮮な栄養をいただいてます
ミニトマトも青い実をつけている
バジルはなんとか５株ほど育っている
去年は自宅マンションのベランダでバジルソースを２回も作ったので
今年も、と目論んでいるのだけれど成績いまいちね
パクチー、大葉、チャイブはプランターに種を蒔いたところ芽が出てきたが
喜んだ翌日跡形もなくなっていた 誰の仕業？？
事件です ミステリーです
今日も庭には色々なドラマが繰り広げられている
今日のサウンドトラックは、弦楽のためのアダージョ（サミュエル・バーバー）
部屋の窓際近くのパソコンからユーチューブで流しています
今日のマダムkouの「これいいやん」は弦楽のためのアダージョです
初めて聴きました
悲壮なメロディなのに一条の光を求めるかのような命への切望を感じる
３回リピートで聞いてしまった
「庭仕事の愉しみ」読みかけです
